歯ぎしり
食いしばり
歯ぎしりや食い縛り、いびきや睡眠時無呼吸症候群の悪影響を避ける為に、マウスピースを装着し、歯にかかる負担を減らすことが勧められています。
もしかして歯ぎしり・食いしばりが原因かも?!
- 朝起きた時に顎がしんどい
- むし歯でないのに激痛の日があったり突然治ったりする
- 突然の知覚過敏(冷たいものがしみる)
- 左右両方の歯が痛い
- 歯の詰め物が取れる、根っこが割れる
歯ぎしりの種類について
グラインディング(歯ぎしり)
夜中、寝ている時に起こることが多いもので、一般的に「歯ぎしり」というとこのタイプのものを指します。
上下の歯を強く噛んだ状態で横に滑らせこすり合わせるため、ギシギシギリギリと音がする場合が多く、比較的周りの人に気が付いてもらいやすい症状と言えるでしょう。
歯の「すり減り」が激しいのが特徴で、進行すると歯の表面の硬くて白いエナメル質が削れてしまい、中の黄色い象牙質の部分が見えてしまうほどの人もいらっしゃいます。
クレンチング(食いしばり)
一般的には「食いしばり」や「咬みしめ」と表現されるタイプで、上下の歯をギューッと強い力で噛みこむタイプです。
このタイプの特徴は、夜、寝ている時にもそうですが、昼間でも起こるという事です。
また、ほとんどの場合は音が出ませんので、周りの人も本人も、気が付きにくいタイプです。
タッピング
上下の歯をぶつけ合って、カチカチと噛み合わせるタイプです。
タッピングは、歯ぎしりのタイプとしては比較的珍しく、寝ていいるときも起きている時も起こりますが、カチカチと音が鳴りますので、自覚しやすいタイプと言えます。
原因と対処法について
「歯ぎしり」や「くいしばり」は睡眠中に限らず無意識に行われ、ストレスを感じているときや集中しているときに多く見られます。
●クレンチング(食いしばり)
マウスピース精神的なストレスは「歯ぎしり・くいしばり」を強くする要因の一つといわれており、「歯ぎしり」を無理に止めることはストレスの発散を妨げるという見解もある為、現在ではマウスピースを付けて眠ることで歯や顎へのダメージを軽減する方法が一般的です。
●ストレスの発散
「くいしばり」は、引越しや入学、転職といった環境の変化や大きなストレスが加わったことが原因で起こることがあります。ストレスをコントロール出来るようにリラックスする方法を見つけることも大事です。
●毎晩就寝時にマウスピースを
就寝時は必ずマウスピースを付けましょう。手間かもしれませんがそれが一番の近道です。歯ぎしり、食いしばりはお口の健康に大きな影響を及ぼすことが多いため、お早目の診断をおすすめします。